DMM Bitcoinの取引アプリは、2021年4月に100万ダウンロードを突破しています。シンプルな資産管理画面、取引画面で簡単に現物取引を行なえるSTモードと、チャート画面のカスタマイズや、様々な方法で注文できるEXモードを選択できます。4分割マルチチャートに対応しており、ワンタップで新規・決済・ドテン注文を実行できる「スピード注文」も利用できます。
仮想通貨おすすめ銘柄・取引所ランキング!
これから伸びる将来性の高い銘柄を草コインも含めて比較【2022年版】
DMM Bitcoinを運営する株式会社DMM Bitcoinは、DMM.com証券を傘下に抱える合同会社DMM.comのグループ会社。 売買コストの低さとレバレッジ取引の種類の豊富さに定評がある。 スマホアプリでは様々な注文方法に対応していることで知られている。DMM.com証券を通じて培った金融サービス運営のノウハウを有していることを強みの一つとしており、サーバーの強度に関しては、国内屈指の水準を誇る。現物取引が可能なのは、ビットコイン、イーサリアム、リップルのみであり、他のアルトコインはレバレッジ取引での売買となる点には注意されたい。
取扱仮想通貨 | 15種類 |
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手数料 | 販売所:スプレッド |
最低取引数量 | BTC/JPY:0.0001, ETH/JPY:0.001, XRP/JPY:1 |
スマホ対応 | 初心者向け「STモード」と豊富な機能の「EXモード」が選べる |
セキュリティ | 顧客資産(日本円及び仮想通貨)の分別管理を実施 |
リップル取引所おすすめ12選を紹介
取扱仮想通貨 | 14種類 |
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手数料 | 取引所:0.01〜0.15%/販売所:無料 |
最低取引数量 | 取引所:0.001BTC/販売所:0.00000001BTC |
スマホ対応 | スマホアプリでビットコインFXも取引可能 |
セキュリティ | マルチシグを他社に先駆けて導入 |
Coincheckを運営するコインチェック株式会社は2012年の創業。2018年1月に大規模なハッキング事件(参考:コインチェック事件)に見舞われたが、東証一部上場のマネックスグループの傘下で、経営再建を図り、平成31年1月11日に仮想通貨交換業登録を完了した。 サービスの使いやすさに定評があり、スマホアプリの累計ダウンロード数は2021年11月18日時点で440万を突破。取引手数料は無料。国内では最多となる17通貨に対応しており、国内ではCoincheckでしか取り扱っていないアルトコインも多い。代表取締役を務める蓮尾 聡氏は、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)の理事(非常勤)を務めている。
取扱仮想通貨 | 17種類 |
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手数料 | 取引所:0% |
最低取引数量 | 円建てで500円相当額 |
スマホ対応 | 投資初心者でも見やすく分かりやすい優れたUI/UX |
セキュリティ | 国内外複数の情報セキュリティ企業等を通じ、情報システムの信頼性、安全性、効率性のモニタリングを実施 |
2位:イーサリアム(ETH)
3位:リップル(XRP)
4位:ビットコインキャッシュ(BCH)
リップル取引所おすすめ12選を紹介5位:ライトコイン (LTC)
6位:ポルカドット (DOT)
6番目におすすめの銘柄は、ポルカドット (DOT)である。ポルカドットは、イーサリアムの共同創設者・Gavin Wood氏らが率いる「Web3 Foundation」によって考案されたプロジェクト。ポルカドットが提供するサブストレート(Substrate)と呼ばれるブロックチェーンを開発するためのフレームワークによって、開発者は低コストでブロックチェーン開発を行うことができる。また、異なるブロックチェーン同士をつないでインターオペラビリティが実現できるため、分散型のWeb(Web3.0)を構築できることが特徴である。ポルカドット(DOT)を購入する上で、おすすめの取引所は以下の通り。
GMOコインを運営するGMOコイン株式会社は、GMOクリック証券を傘下に抱える東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社。 GMOコインでは、取引手数料のみならず、入出金手数料もすべて無料となっており、売買コストの低さには定評がある、また、「GMOコイン 暗号資産ウォレット」の使いやすさで初心者にも人気がある。6年連続でFX取引高世界ナンバーワンを記録しているGMOクリック証券を通じて培った金融サービス運営のノウハウを有していることを強みの一つとしている。
仮想通貨リップル (XRP)とは?今後の見通しと将来性を徹底解説
17種類
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ネム(XEM)
・リップル(XRP)
・リスク(LSK)
・ファクトム(FCT)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM) リップル取引所おすすめ12選を紹介
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・オーエムジー(OMG)
・パレットトークン(PLT)
リップル(XRP) とは?
リップル(XRP)とは Jed McCaleb氏によって 2004年に考案され2013年にリリースした、2022年4月22日現在 時価総額ランキングトップ7位 の仮想通貨です。
この XRPレジャーは各金融機関の台帳をそのまま利用可能であり、送金元や送金先が秘匿される仕組みを開発したことから、 現在は金融機関や送金プロバイダーとの連携 が進んでいます。
また、ビットコインなどの非中央集権(特定の管理主体が存在しない)とは異なり、直接企業が運営しているため 中央集権的 な特徴があるのがリップルです。
取扱仮想通貨(暗号資産)
17種類
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH) リップル取引所おすすめ12選を紹介
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ネム(XEM)
・リップル(XRP)
・リスク(LSK)
・ファクトム(FCT)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・オーエムジー(OMG)
・パレットトークン(PLT)
リップル(XRP) の特徴
国際送金に特化した仮想通貨
リップル(XRP)は 送金スピードに特化した仮想通貨 なので、多くの大手企業やメガバンクなどと提携を結んでいます。
ビットコインが送金に10分かかるところ、 リップル(XRP)はたったの数秒で送金できる ため、この最先端技術を導入する企業が多いです。
中央集権的である
ビットコイン含む様々な仮想通貨は、非中央集権中央管理者が存在せず個人同士で価値を共有する設計になっていますが、 リップル(XRP)は中央集権的 です。
さらに最近は仮想通貨ブームの影響もありマイニングによる環境負荷が大きな原因になっていますが、 リップルはブロックチェーン技術を利用していない のでマイニングを行いません。
ブロックチェーンではなくXRPレジャーを使用
先述でも触れましたがリップル(XRP)はブロックチェーン技術を利用せず、 XRPレジャー と呼ばれるリップル社が開発した独自の分散型の台帳を利用しています。
この機能のおかげで各金融機関の台帳をコンプライアンスに抵触することなく利用でき、 送金先や送金元が秘匿されるように開発 され多くの企業やメガバンクが導入しています。
また、暗号資産取引の承認では、マイニングを使用することなくXRPレジャーを活用しているので、他の暗号資産よりも リップル取引所おすすめ12選を紹介 送金スピードが速くコストの安さ を実証しています。
総発行枚数1,000億枚発行済み
ビットコインの発行上限枚数は2,100万枚ですが、 リップル(XRP)の発行上限枚数は1,000億枚 とビットコインの約5000倍もの枚数を占めています。
一般的な仮想通貨はマイニングを行うことにより、市場へと徐々に流通させて価値の担保を図っていますが、 リップルは枚数が減れば減るだけ価値が上がる ということです。
アプリの充実したおすすめな仮想通貨取引所・販売所5選
コインチェックは総合金融グループ「マネックスグループ」の子会社であるコインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。オンラインショップのように初心者でも扱いやすい「販売所」を提供している他、ユーザー同士の売買注文をマッチングする「取引所」では手数料無料で仮想通貨を購入できます。いずれも最低500円と少額から取引を始められます。
コインチェックのスマホアプリは、取引画面もシンプルで初心者でも直感的にわかりやすいよう設計されており、累計ダウンロード数は440万を突破しています(2021年11月時点)。資産の変動推移もひと目で分かるようになっており、以下のように仮想通貨の価格、チャート表示も見やすいと評価されています。
スマホアプリからは口座開設や入出金処理、仮想通貨の売買だけでなく、積立投資やレンディングを設定したり、Coincheck IEOやチャットに参加するなど様々な機能を利用できます。
②現物取引と仮想通貨FXをアプリで利用できるGMOコイン
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネット株式会社のグループ会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOコインは4種類の取引サービスを提供しており、イーサリアムやXRPなどのアルトコインの取引方法も豊富です。初心者からトレーダーまで幅広いユーザーが利用するGMOコインの口座数は37.4万件を越えています(GMOフィナンシャルHD、2021年12月期第1四半期決算資料より)。
4種類の取引サービスは全て「GMOコイン ウォレット」アプリで利用可能です。描画機能付きでテクニカル指標が利用できる「高機能チャート」を備えており、トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントなどのラインを描いて相場分析が可能です。特に、暗号資産FXでは、ワンタップで新規・決済・ドテン注文が可能な「スピード注文」が利用でき、価格変動時のプッシュ通知と組み合わせることで、相場変動時に対応しやすくなっています。
③100円から利用できて初心者に優しいビットフライヤー
ビットフライヤー(bitFlyer)は、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。簡単操作で仮想通貨を購入できる「販売所」は、100円から利用できるので仮想通貨初心者に優しいサービスです。取引専用ツール「bitFlyer Lightning」では、ビットコインの現物取引(BTC/JPY)だけでなく、レバレッジ取引(差金決済:BTC-FX/JPY、先物取引:BTC/JPY)も利用できます。現物・差金決済・先物取引を含む同社のビットコイン取引量は6年連続国内No.1となっています。(Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高)。
ビットフライヤーのスマホアプリ「bitFlyerウォレットでは、販売所、簡単取引所、bitFlyer Lightningを利用できます。またTポイントとビットコインの交換機能や、積立投資の設定、提携サイトでのショッピングの還元ポイントをビットコインでもらえる機能もアプリから利用できます。
④2つの取引モードから選べるDMM Bitcoin
「DMM Bitcoin」は株式会社DMM.comのグループ会社であるDMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。DMMグループが培った金融サービスのノウハウを活用し、株式などの金融商品取引経験のある投資家が利用しやすい取引サービスを提供しています。DMM Bitcoinは2Wayプライス方式の「販売所」に特化しており、現物取引とレバレッジ取引を提供しています。レバレッジ取引の取扱銘柄数は国内最多、ビットコインなどの仮想通貨を証拠金に活用することもできます。
DMM Bitcoinの取引アプリは、2021年4月に100万ダウンロードを突破しています。シンプルな資産管理画面、取引画面で簡単に現物取引を行なえるSTモードと、チャート画面のカスタマイズや、様々な方法で注文できるEXモードを選択できます。4分割マルチチャートに対応しており、ワンタップで新規・決済・ドテン注文を実行できる「スピード注文」も利用できます。
⑤LINEアプリから簡単にアクセス!1円から購入できるLINE BITMAX
「LINE BITMAX」は、LINE株式会社のグループ会社であるLINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所です。LINE BITMAXはスマホアプリ専門の仮想通貨取引サービスです。使いやすい販売所で仮想通貨を1円相当額から購入できるので、初心者でも簡単に始められるでしょう。
LINE BITMAXはLINEアプリからアクセスでき、LINE Payと連携して資金管理できるなど、普段使用しているアプリからシームレスに使用できる利便性が特徴となっています。注目の「NFTマーケットβ」を提供しており、LINE BITMAXの口座で仮想通貨LINK(LN)を保有していれば、誰でも利用できます。2022年春には機能を拡充してNFTマーケットプレイス「LINE NFT」をリリース予定です。NFTマーケットβの機能に加え、一次販売や日本円決済機能の導入が予定されています。
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